月船書林

フィギュアスケートの話題を中心に芸術を語る

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六月の短歌 其の四

佳品嘆美43

(メダルド・ロッソ『この子を見よ』1906–1907年)


初夏や紫陽花咲きぬ大理石(なめいし)の裸形の美女の像をめぐりて
(堀口大學『パンの笛』)

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妖艶かつ絢爛たる言葉を駆使する詩人の目は、石から彫り出された美を初夏の花影にとらえる。新しい「自然」の創造、それが芸術。


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