月船書林

フィギュアスケートの話題を中心に芸術を語る

つぶやいてみる 其の壱


ショーン・ホワイトが最高難度のジャンプを決めた後、技のつなぎがないとか表現力がないとか、難癖をつけるジャッジがいるのだろうか? スノボとフィギュアを比較するなと怒らないで欲しい。判った上で言っているのだから。

フィギュアの最高難度のジャンプ、男子では四回転、女子では3A。世界でも限られた選手にしか挑戦すら出来ない技術だ。それに挑んでも、誰でも出来るジャンプを完璧に決めた方に軍配があがる。それが今のフィギュアのジャッジとルール。そしてそれに則って演技をした者が順当に勝ちあがって英雄になり、従わなかった者はそれ見たことかと低い評価に見積もられ、悔し涙に暮れる。

キム選手は「五輪で勝つことは思っていたより難しくなかった」と言った。かつて「試合でもエキシビションのように演技できる」と発言したのと同じ口調で。

彼女の演技に感動したという観衆や、彼女の演技を真似したいという選手がいるのなら、それはそれで浅田選手の言うように「フィギュアの発展のために」大いに結構。彼女のプログラムはジュニアレベルの選手でも目指せるのだから。

でも五輪という世界最高の舞台なら(本当にそうなら)、まさきつねは世界最高難度の技が観たい。

他の誰にも真似できない、つなぎや表現力というとってつけたような絵空事では追いつかない、トップアスリートのジャンプを。


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