月船書林

フィギュアスケートの話題を中心に芸術を語る

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聖夜の闘い

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【全日本男子シングルショートリザルト】
http://www.skatingjapan.jp/National/2010-2011/fs/national/data0103.htm

PL. 選手名 所属 TSS
TES PCS SS TR PE CH IN Deduction StN.
1 小 塚 崇 彦 トヨタ自動車 87.91
47.06 40.85 8.30 8.10 8.25 8.10 8.10 0.00 #26
2 羽 生 結 弦 東北高校 78.94
42.24 36.70 7.30 7.15 7.45 7.35 7.45 0.00 #21
3 織 田 信 成 関西大学 77.48
40.78 38.70 7.90 7.60 7.65 7.85 7.70 2.00 #30
4 高 橋 大 輔 関西大学 74.78
33.88 40.90 8.25 8.00 8.00 8.25 8.40 0.00 #24
5 町 田 樹 関西大学 73.75
39.60 34.15 6.95 6.70 6.85 6.80 6.85 0.00 #28
6 無 良 崇 人 中京大学 72.33
38.88 33.45 7.05 6.45 6.65 6.65 6.65 0.00 #29
7 村 上 大 介 森短大 69.39
36.84 32.55 6.75 6.35 6.50 6.40 6.55 0.00 #27
8 佐々木 彰 生 明治大学 64.84
34.84 31.00 6.25 5.95 6.20 6.25 6.35 1.00 #11
9 中 村 健 人 立教大学 64.27
34.62 30.65 6.15 5.95 6.00 6.25 6.30 1.00 #10
10 中 庭 健 介 パピオフィギュアクラブ 62.09
30.34 32.75 6.70 6.45 6.40 6.65 6.55 1.00 #23
11 南 里 康 晴 福岡FSC 61.86
29.86 32.00 6.65 6.25 6.25 6.50 6.35 0.00 #31
12 板 井 郁 也 武蔵野学院 58.18
29.68 28.50 5.75 5.50 5.75 5.70 5.80 0.00 #7
13 近 藤 琢 哉 慶応義塾大学 57.83
27.48 30.35 6.15 5.85 6.10 6.15 6.10 0.00 #22
14 田 中 刑 事 岡山理大附高校 57.64
28.94 28.70 5.95 5.60 5.65 5.70 5.80 0.00 #15
15 堀之内 雄 基 日本大学 52.65
27.90 24.75 5.15 4.75 5.05 4.90 4.90 0.00 #6
16 木 原 龍 一 中京大中京高校 52.53
26.68 25.85 5.40 4.95 5.30 5.05 5.15 0.00 #1
17 小田嶋 隼 北海道FOREST.F.S.C 51.27
23.12 28.15 5.90 5.45 5.55 5.60 5.65 0.00 #25
18 坪 井 遥 司 岡山FSC 50.81
24.26 26.55 5.40 5.10 5.25 5.35 5.45 0.00 #19
19 日 野 龍 樹 中京大中京高校 50.80
25.90 24.90 5.30 4.80 4.95 5.00 4.85 0.00 #9
20 鈴 木 潤 月寒FSC 49.91
25.66 24.25 5.10 4.70 4.85 4.85 4.75 0.00 #12
21 佐 野 隼 規 中京大学 48.84
26.74 22.10 4.70 4.25 4.45 4.45 4.25 0.00 #17
22 西 上 順 三 関西大学 48.49
26.14 23.35 5.00 4.50 4.75 4.60 4.50 1.00 #4
23 吉 田 行 宏 関西学院大学 47.70
22.70 26.00 5.40 4.95 5.15 5.30 5.20 1.00 #2
24 宮 崎 勇 人 関西大学 45.48
21.88 23.60 4.95 4.65 4.60 4.75 4.65 0.00 #13
25 郡 山 智 之 福岡大学 45.43
17.58 27.85 5.65 5.45 5.50 5.70 5.55 0.00 #32
26 山 田 耕 新 関西大学 44.26
21.16 24.10 4.95 4.60 4.80 4.90 4.85 1.00 #14
27 村 山 光 法政大学 43.19
21.54 21.65 4.60 4.15 4.30 4.35 4.25 0.00 #16
28 川 原 星 西日本FSC 40.57
19.32 21.25 4.50 4.10 4.20 4.30 4.15 0.00 #3
29 斎 藤 直 人 東北福祉大学 39.81
16.86 23.95 5.00 4.65 4.70 4.70 4.90 1.00 #18
30 玉 田 裕 也 愛媛イヨテツSC 38.43
17.08 21.35 4.50 4.00 4.35 4.25 4.25 0.00 #5
31 松 村 成 明治大学 38.27
16.02 23.25 4.95 4.55 4.60 4.65 4.50 1.00 #20
32 土 生 浩 貴 慶応義塾大学 36.07
13.82 22.25 4.55 4.15 4.45 4.50 4.60 0.00 #8

≪TES得点順≫
47.06 小塚崇彦
42.24 羽生結弦
40.78 織田信成
39.60 町田樹
38.88 無良崇人
36.84 村上大介

34.84 佐々木彰生
34.62 中村健人
33.88 高橋大輔
30.34 中庭健介
29.86 南里康晴
29.68 板井郁也

≪PCS得点順≫
40.90 8.25 8.00 8.00 8.25 8.40 高橋大輔
40.85 8.30 8.10 8.25 8.10 8.10 小塚崇彦
38.70 7.90 7.60 7.65 7.85 7.70 織田信成
36.70 7.30 7.15 7.45 7.35 7.45 羽生結弦
34.15 6.95 6.70 6.85 6.80 6.85 町田樹
33.45 7.05 6.45 6.65 6.65 6.65 無良崇人

32.75 6.70 6.45 6.40 6.65 6.55 中庭健介
32.55 6.75 6.35 6.50 6.40 6.55 村上大介
32.00 6.65 6.25 6.25 6.50 6.35 南里康晴
31.00 6.25 5.95 6.20 6.25 6.35 佐々木彰生
30.65 6.15 5.95 6.00 6.25 6.30 中村健人
30.35 6.15 5.85 6.10 6.10 6.10 近藤琢哉

************************


全日本男子シングルは、小塚選手の独壇場と言って好かったのか。少なくとも数字とテレビ放送から受ける結果はそうだった。

確かに小塚選手の今季、安定した演技と強さは並外れている。3Aも含めジャンプの出来も素晴らしく、そして共にレベル4という得点源のスピンとステップと技術的な要素が揃い、さらにPCSも軒並み8点台で高橋選手に肉薄した。(勿論、国際大会で9点台に乗せたチャン選手がいる訳だから、もっと国内大会の大盤振る舞いがあっても好かったのだろう。)

ショート全体の結果からすれば大波乱という様相で、GPファイナルへ進んだ三強の中に羽生選手が割って入ることになった。
羽生選手の演技も会心の出来といって良く、ジュニアから上がったばかりとは思えない強心臓で、彼らしいクレバーさが垣間見える緻密な演技と、細部にまで神経を使った表現による独特の世界観を構築していた。柔軟さを活かした振り付けはとても美しく、彼の個性を際立たせていると思うが、今後の身体的な成長と体質の変化によって、怪我やジレンマに悩まされることも多くなると危惧する部分もある。ウィアー選手のように独自の美意識を貫く姿勢も潔いと思うが、偏狭な世界に固執せず、演技の幅を広げて独りよがりではない個性を育てていく謙虚さもいずれ必要になってくるだろう。

観衆にとっても、順位や得点だけでなく選手それぞれの個性や成長ぶりを確認したり、進化の過程に納得したりするということは、楽しみである上にとても重要なことなのだ。トップ選手の演技だけを、ろくな解説もなく拝まされて、それでスポーツ中継でございとか放映権の独占云々とか勝手な言い分だけを振り回すのは、メディアの横暴としか言えぬありさまである。

多くの人がツイッターやブログで嘆いていたが、五位の町田選手や引退試合になる南里選手の演技を放映もしないどころか、彼らを含めたその他の選手の背景に関して、ひとことの解説もないというのは視聴者に対する暴挙としか思えない。(放送した六人の選択基準さえ推測しようにも説明がつかないのだから困ったものだ。一体この天と地の違いがある扱いの差は何が理由か。)

ショートで唯一、四回転に挑戦した織田選手、ジャンプが詰まり気味だった高橋選手はともに今ひとつの内容で、一位の小塚選手には多少水をあけられた点差になってしまったが、それでも表彰台には充分手が届く位置についている。
高橋選手に関しては、長光コーチもさすがにファイナルの衝突事故に言及する発言を口にしていたが、全日本の結果に関しては世界選手権の出場権が主な目的だと思うので、今はあまり無理をしないでまずは体の復調を目指して欲しい。重たそうな体を引きずる中でも、ステップでは彼らしい切れ味の迫力のある動きを見せていたので、そこまで悲観的な状態ではないと思いたいのだがどうだろうか。

織田選手の方は、四回転の連続ジャンプが決まらないとなかなかショートで抜け出すのは厳しいと思うが、それも覚悟でリカバリー対策を考えているのだろう。だが、ステップでも転倒してしまっては演技全体が締まらなくなり、俊敏で歯切れのあるプログラムの良さも伝えきれまい。こうなるとフリーでの巻き返しが重要になるが、それが実は織田選手の、今季まだ達成出来ていない一番の課題だろうと思うので、高橋選手や羽生選手は勿論のこと、五位の町田選手、六位の無良選手辺りまでがともに、一位の小塚選手にどこまで追いすがれるかがフリーの見どころになってくるのだろう。


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まさきつねさま、初めて投稿します。しかし昨夜の放送は、これまでの放送の中で一番最悪でした。若い選手をチェックしようと期待していたのに、悲しいです。本日の女子、若手に有望な選手が多いのでバラエティ番組にしたらフジ許しませんぞ!真央さん、そして他の選手もベストな演技を期待しています。
2010/12/25(土) 午前 7:03[ oichan ]

まさきつねさん、お久しぶりです。
自分のほうはブログをしている暇がないために、放置してばかりいますが、ブログのほうは読ませていただいてます。
本当に、フジテレビは日本のフィギュアを放映する資格はないですね。お金が儲かるからやっていると言う感じで、お金にならない選手は無視なのではないでしょうか。むしろそんな選手を放映してやればそちらに注目される可能性もあるし、ソンするぐらいの気持ちかもしれません。
ところで羽生選手ですが、彼はどんなジャンルのどんな音楽でも幅広くこなせる選手だと思いますよ。決して偏狭だとは思いません。クラシックでもロックでも曲想をつかみ、それを表現する能力は抜群だと思います。彼の本質は叙情性であるとは思うのですが、そのなかで小さくまとまらず、大胆でスケールの大きな表現になっているのが、すごく将来が楽しみです。
今日は真央選手の登場ですね。楽しみと同時に怖くもあります。
真央ちゃんに幸いあれ!と願うばかりですね。
2010/12/25(土) 午前 7:30[ ももぴ ]

oichanさんとおなじように感じました。
楽しみにしてチャンネル回した時、曲を間違えちゃった・と思いました。放映日や、時間も勘違いすること、よくあるので、番組表を確認してみました。
豆知識もいいんですが、競技が見たいので競技を見せてほしいです。
豆知識は、競技のない日にいろいろ教えてほしいと・番組に不満持ちました。こんなところで愚痴ってごめんなさ。
2010/12/25(土) 午前 7:34[ biko ]

いつも楽しく拝見しております。
フジは中継する資格がないと思いました。
昨年も思ったのですが、天井からのカメラアングル。選手の軌道を見ても何の意味もありません。
スピンやステップの足元や姿勢などをきちんと映して欲しいと思いました。もしかしたらフィギュアには全く知識も興味もないカメラマンなのかとおもったっくらいです。しかし今年も同様のようで肝心なところで上からの絵にイライラしました。
おまけに番組開始から1時間近くの・・・。テレビ欄詐欺です。
たくさんの選手が出場しているのにひどいと思いました。
キツイ言葉でごめんなさい。今晩も心配です。
2010/12/25(土) 午前 9:46[ ぷふ ]

まさきつねさまお邪魔いたします。
世界中で1番緊張感あふれる全日本選手権…私達ファンもその緊張感を楽しみたいのにフジテレビは台なしにしてしまいました(*_*)ワールドもフジテレビなのがすごく嫌です。もともと嫌でしたが、ますます嫌になり、今日もどうしようかな…って感じですが、選手達の挑戦は見届けたいですし。誰かどうにかして~~
2010/12/25(土) 午前 11:42[ れんまま ]

まさきつねさまこんにちは
高橋選手ですが、技術点33.88というのがすべてを物語っていると思います。「そこまで悲観的な状態ではないと思いたい」というのは残念ながら難しいです。それでも出場するからには、何とか気持ちだけは切らさずにフリーを滑りきってほしいと願うだけです。
昨日の放送は拷問でした(笑)。男子をゴールデンで流すにはあんな構成にしないとだめなんですか?どれだけ活躍しても女子と同等に扱ってもらえる日は来ないでしょうね。
2010/12/25(土) 午後 2:17[ とまと ]

oichanさま
初めまして。コメントうれしいです。
ほかの方のレスにも書きましたが、パソコンの調子が悪くて、なかなかレスが出来ませんでした。
浅田選手の結果は出ました。今夜のフジの放送の出来はどうでしょうね。選手はみな青春をささげて必死に頑張っているのに、バラエティなどもってのほかですね。特に鈴木選手、気になります。
2010/12/25(土) 午後 6:22[ まさきつね ]

ももぴさま
コメントうれしいです。貴ブログを楽しみにしていますが、ご多用でしょうか。
羽生選手のお話ですが、まさきつねも勿論、彼のポテンシャルとして幅広くいろんなジャンルをこなせる力はあると思っています。ただ、今のジャッジやルール、そして周囲の考え方の方に、あまり幅がない時代ですから、彼自身だけでなく、周りの人間からの方針としててっとり早く点が取れる方向や鉄板の音楽表現に凝り固められてしまう危惧を抱いてしまう訳です。(たとえば、今季の村上選手のEX…彼女自身も気に入ったのかも知れませんが、あのナンバーを今の村上選手に薦めるスタッフ陣の感覚だけは、まさきつねは賛成しかねました。)
何にしても、彼がこれからいろんな音楽や表現に挑戦する気概を持ってくれることに期待しますし、その能力があることは決して否定するものではないのですよ。
2010/12/25(土) 午後 6:34[ まさきつね ]

bikoさま
コメントうれしいです。
そうですね。豆知識はもっと事前のクイズ番組とかワイドショーで済ませて欲しかったですね。野球中継の間で素人向けのルール説明のクイズなんかやり始めたら、おじさんたちだって怒るでしょうに。
フィギュアをスポーツ競技と考えていないマスコミの姿勢が露呈していますよ。
2010/12/25(土) 午後 6:38[ まさきつね ]

ぷふさま
コメントありがとうございます。お怒りごもっともです。
フランス、中国、どの国もカメラアングルやカット割りなど、注文したい部分はありますが、今回の全日本は番組構成からして最低レベルでした。
浅田選手の結果を受けて、フジはどのように番組を編成してくるのでしょうね。ある意味、見ものですね。
2010/12/25(土) 午後 6:43[ まさきつね ]

れんままさま
コメントありがとうございます。
繰り返しになりますが、今夜は結果が先に出ています。録画して観るべきところだけ観るという手もあります。ほんとに、口の悪さを承知で言えば、番組を「ぶった切る]つもりで録画編集し直したいですね。
2010/12/25(土) 午後 6:47[ まさきつね ]

とまとさま
コメントありがとうございます。
高橋選手については、本当にまさきつねも祈る気持ちです。これまで幾多の困難を乗り越えてきた彼の気概、彼の経験によって、本当ならかなり深刻な状態なのでしょうが、何とか道を切り拓いて欲しいと思います。(でも正直な話、組織による救済処置だって可能なパターンだと思うのですよ。無理をせず、今回は大事を取って、フリーをリタイアしても好いのにと個人的には考えています。)
今の組織やメディアには何も期待できないから、結局、選手個人が無理をして頑張らないといけないのですよね。高橋選手、浅田選手ほどのトップアスリートを、孤立無援にしないで、組織的な力でもっと守ってあげて欲しいですね。
2010/12/25(土) 午後 6:58[ まさきつね ]

まさきつねさま
ただ、今のジャッジやルール、そして周囲の考え方の方に、あまり幅がない時代ですから

そういうことなら、私も同感です。ああでなければならない、こうでなければならないと、一部の凡人の思い込みでルールを決め、フィギュアの可能性を削いでしまっていますね。
プルシェンコや、ジュベールのような、華のある選手が、窮屈そうにステップを踏んで自分の良さを殺しているのを見ると、締め付けられます。

村上選手は・・・そうですねえ、あのEXはいただけませんね。村主選手ならまだしも、なぜ村上選手にあれをやらせなければならないのかは全く意味不明です。
誰が勧めたのでしょうか?
私は敵方にまんまと騙されて乗せられたのではと言う気がしないでもありません。
村上選手の回りにも色々と黒い物が渦巻いている感じがしますので。

でも今日は良かったですね、真央ちゃん。途中から鳴り止まぬ拍手とスタオベに胸が暑くなりました(笑)。真央人気健在ですね。
2010/12/25(土) 午後 10:02[ ももぴ ]

ももぴさま
再度のご訪問うれしいです。
ジュベール選手もウィアー選手も、そしてプルもランビも仰るとおり、新採点システムの愚かしくせせこましい締め付けルールに、ある面で見切りを付けながら、それでも従わざるを得ずにいるのが現状だと思います。
魅力ある選手たちの花も実も散らしてしまったのが、ここ数年のジャッジとルールだったと思います。一方で仇花を咲かせている選手たちもいますけれどね。所詮、数字と記録の上だけの選手です。
今日のSP、浅田選手は本当に実力で勝負しましたが、村上選手以下、鈴木選手までの順位はどうにも納得がいきません。逆転可能な範囲だとしても、鈴木選手を表彰台から遠ざけようとしているようにしか見えない数値でした。
だからという訳でもないのですが、村上選手のEXを観るたびに、魑魅魍魎のお色気売り出し作戦が見え透く気がして嫌気がさすのですよ。
2010/12/25(土) 午後 11:33[ まさきつね ]

まさきつね様、初投稿させていただきます。
まさきつね様の今回の記事を拝見していると、少々決め付けなのではないかと思われる表現が見受けられます。たとえば、色々なジャンルの曲に挑戦していく謙虚さが必要だと書かれておりましたが、まだシニアデビュー1年目の選手に対していうのは不適切ではないでしょうか。(まだシニアでは現在の曲でしか演技していないので)さらにいえば、今は彼の演技スタイルを確立していくための模索時期だと思いますし、ジュニア時代も含めるなら昨季のSPは今のSPとは全く異なるジャンルの曲でした。今季のEXはロック調ですし、それらから彼がいろんなジャンルの音楽に挑戦していく姿勢が垣間見れると思います。一概に偏っているとは言い切れないと思います。また、「独りよがりではない個性」とも書かれておりましたが、個性というものはある意味「独りよがり」なものではないでしょうか。一人ひとり違うからこそ「個性」なのですから。一見すると、まさきつね様はその個性を否定している、というような印象を文章からは感じられます。実際に否定しているわけではないと思いますが、もう少し違った表現をしたほうが良いと思われます
2010/12/27(月) 午後 3:15[ しの ]

しのさま
コメントありがとうございます。
お言葉をお返ししますが、それでは「決め付け」ではない表現とはいかなるものを仰るのでしょうか。本来、個人のブログというものは多かれ少なかれ、個人の意見、主張で成り立っているものです。個人の意見である以上、個人の主観で貫かれていることは当然のこと、無論、「決め付け」の印象のなきよう、ほかの方の意見とかソースとかを付随させる場合もありますが、人間誰しも常に自己の感性を信じて、自己の思うところを記事にいたしている訳です。(そうでなければ、こんなブログなど立ち上げる気力は持てません。レスは続きます。)
2010/12/27(月) 午後 6:53[ まさきつね ]

(続きです)
羽生選手に関しての内容ですが、デビュー一年目に言うのは適切でないなら、いつ言えば適切なのでしょう? 「鉄は熱いうちに打て」と諺にもありますよ。今、言うのが適切でないなら、いつ言っても同じことです。無用の助言なら端から無視すれば済むことです。
もうひとつ、「独りよがりの個性」に関しては、個性が独りよがりかどうかではなく、自分だけが「個性」と勘違いしているようなありふれたものではなく、本物の個性を身につけるべきと言っているのですが、説明不足で意味が伝わっていないようでしたら、どうぞ今一度このようにご解釈ください。
2010/12/27(月) 午後 6:53[ まさきつね ]

まさきつね様、再び投稿させていただきます。
勘違いされておられるようですが、私はまさきつね様の意見を否定する気はありません。主張や考えがそれぞれ違うことは当たり前なのですから。ただ、自分の意見や主張はあくまでも「主観」です。「~だと思う」「~であってほしい」「~を願う」という願望、希望です。事実であるとは限らないものです。いくら情報をかき集めて分析したとしてもそれは一つの「推論」であって「真実」とは言い切れないのです。まさきつね様は御自身の意見を、あたかも事実であるかのような印象を受ける文章を書かれているのでそれはいかがなものかと思った次第です。また、「個性」の件については了承いたしました。
2010/12/28(火) 午前 11:44[ しの ]

しのさま
まさきつねはしのさまに意見を否定されたと考えている訳ではありません。(無論否定されても、構わないのですが。)
自分の意見や主張が「事実」ではないというのはその通りだと思います。まさきつねは選手自身ではないのですから。ですがそれは、わざわざ「~だと思う」「~であってほしい」「~を願う」という表現を使用しなくても、暗黙の了解の範疇ではないのですか? にしても、極力こうした語尾表現を使用しているつもりではあるのですが。
しのさまがまさきつねの記事中に「自身の意見を、あたかも事実であるかのような印象」をお受けになった部分があるのなら、その部分を抜き出してご指摘ください。まさきつねは今のところ、推測しかねております。
2010/12/28(火) 午後 0:35[ まさきつね ]

まさきつね様、三度失礼いたします。
たとえば、『独自の美意識を貫く姿勢も潔いと思うが、偏狭な世界に固執せず、演技の幅を広げて独りよがりではない個性を育てていく謙虚さもいずれ必要になってくるだろう。』というセンテンスにおいて、様々な音楽に挑戦して演技の幅を広げてほしいというその前提が、彼が彼自身の世界観に執着し、自身とは異なる世界観を受け入れていないと断言されているように感じられるのです。無論、私だけが感じたものかもしれませんし、まさきつね様の論も一理あると思います。私はただ、表現方法を少し変えられたほうがより的確になるのではないかと提案させていただいたまでですので、このような意見もあると受け止めていただければ結構です。受け入れるか否かはまさきつね様の判断にお任せいたします。
2010/12/28(火) 午後 11:38[ しの ]

しのさま
たびたびのお越しで感謝いたします。
そうですね。まさきつねは決して羽生選手が「彼が彼自身の世界観に執着し、自身とは異なる世界観を受け入れていない」という風に考えている訳ではありませんが、たとえばウィアー選手へのリスペクトも、それはそれで素敵なのですが、過剰に傾倒し過ぎると「○○二世」みたいに扱われたり、彼の劣化版のように評価されたりする危惧を抱いている部分はあるかも知れません。(フィギュアの世界ではこうした扱いや評価はよくある話ですから。)
ただそれは羽生選手が、その他の世界観を受け入れているか否かということとは別次元のことで、彼自身のスタンスよりも周囲の受けとめ方の問題かも知れませんね。いずれにしても、周囲を納得させるかたちで、羽生選手自身が今後もさまざまな分野に表現や世界観を拡げていけば好いという話です。
(レス続きます)
2010/12/29(水) 午前 1:06[ まさきつね ]

(続きです)
「謙虚」という表現がもしかしたら、「彼が謙虚ではない」というようにまさきつねが考えていると、しのさまが受けとめられた要因かも知れません。まさきつねはむしろ、若い人の不遜さ暴虐さも時には愛してしまうので、逆にこういう言葉が自然に出てしまいましたが、まさきつね的には羽生選手を貶したつもりはなかったので、仰るように表現方法に関する意見の相違ということのようです…受け入れるか否かということですが、ご意見は謙虚に受け止めます。表現を変えるとすれば、「…謙虚さが必要となる場合もあるかも知れないが、まさきつねの杞憂であるならそれに越したことはない。」という語尾に推敲しましたが、まだ今ひとつかも知れませんね(汗)。
2010/12/29(水) 午前 1:07[ まさきつね ]

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