月船書林

フィギュアスケートの話題を中心に芸術を語る

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二月の短歌 其の弐

佳品嘆美22
サンドロ・ボッティチェルリ『石榴の聖母』1487年


曇天のくもり聳(そび)ゆる大空に柘榴を割るは何んの力ぞ
(浜田到『架橋』)

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天使の街、硝子の街の空は曇天。柘榴の硬い外皮を裂き割る力が支える量感。弾ける赤い果肉は、「絢爛たる死」の忍び来るきざし。


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