月船書林

フィギュアスケートの話題を中心に芸術を語る

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羊歯の化石のように

フィギュア191-1

あっちもこっちも
ひとさわぎおこして
いっぱい呑みたいやつらばかりだ
     羊歯の葉と雲
        世界はそんなにつめたく暗い
けれどもまもなく
さういふやつらは
ひとりで腐って
ひとりで雨に流される
あとはしんとした青い羊歯ばかり
そしてそれが人間の石炭紀であったと
どこかの透明な地質学者が記録するであらう(宮沢賢治『政治家』)

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「挑戦 真央らしく」―日進月歩
浅田 ジャンプ修正中 しょうがない 26日からフランス杯

http://www.asahi.com/sports/column/TKY201011240148.html

グランプリ(GP)シリーズのNHK杯でファンが予想もしなかった順位となった浅田真央(中京大)。周囲の心配を理解しながらも「良い経験だった」と浅田は振り返る。気持ちを新たに、26日からパリでのフランス杯を迎える。
「子ども向けのメッセージ……。何て書いたらいいかな。『やればできる』かな。でも、今の真央に言われたくないよって言われるかもしれないですよね。やっぱり『日進月歩』にしておきます」
そんな言葉をポロリと漏らしながらも、普段と変わらず、「浅田真央」のサインを色紙に書いた。日進月歩の言葉を添えて。GPシリーズの初戦、8位と沈んだNHK杯を終えたある日のことだ。
「NHK杯が終わってからも、練習の内容にはあまり変わりはないです。ただ、今まで以上に(佐藤)信夫先生と一緒に練習ができるようにはしています。私が新横浜スケートセンターに来たり、先生に中京大(愛知県豊田市)に来てもらったり。NHK杯の時よりも、ジャンプなどは日に日に自分のモノになっている感じがします」
浅田真央はいったいどうしたのか――。NHK杯を見たほとんどの人が、そう思っただろう。ジャンプの失敗を繰り返し、過去最低得点の133・40点。ただ、本人は冷静に現実を受け止める。
「しょうがないなって。試合前の練習から成功の確率は低かった。オフからジャンプを修正し始めて、良くなり始めた中間地点でした。跳ぶタイミングも変わったし、上下運動が少ない跳び方になった。NHK杯の公式練習では自分でもびっくりするくらい良くて。あれで期待をさせてしまったんですけど。試合になると練習で出来ていないものが出来るはずがなかった。ジャンプがほとんど跳べないのに勝てるはずないです」
もちろん悔しさはある。バンクーバー五輪があった昨季の序盤にも同じようなスランプに陥ったが、それとは種類が違うという。
「昨季は練習で跳べているのに試合では跳べないという状態だった。でも、今季は練習でジャンプを一からやり直している。直した上で、6種類すべてのジャンプをやっと跳べるようになってきたところ。それを今からプログラムの中でやっていくという段階だったから、昨季とは全く状態が違います」
ある意味、練習のための試合だった、と考えてもいい。
「失敗する自分の姿を人に見せるのは悔しいけど、そういう状態でも試合に出たことに意味がある。今の自分がどういう状態かを確認するためにも。そこでいろんな経験をすることが、今後の頑張りにつながる。試合に出ないと、それ以上の成長はないと自分は思っているから」
佐藤コーチからも「あとは滑り込んでいくだけだね」と言われている。そして「毎日積み重ねていくことが大切だよ」という言葉。練習の内容に大きな変化はないが、少し練習の取り組み方を変えた。
「先生と相談して、1時間から1時間半の練習を1日に3、4回滑るというやり方にしました。それに陸上トレーニングを加えて、短時間で集中して滑っています」
NHK杯後、新横浜スケートセンターでの練習。小塚崇彦(トヨタ自動車)ら十数人のスケーターにまじって滑り込んだ。特別扱いはない。1セッションの練習で自分の曲がかかるのは、1回だ。
「中京大なら何度でも自分の曲をかけられるけど、新横浜ではそうはいかない。だから集中力を高められる。その1回に集中しないとって。曲がかかる順番もそれぞれ違うから、初めの方に当たると短時間で自分を仕上げる力も必要になってくる。あと、たくさんの人に見られているということも大切。失敗してもいい。その1回に集中して、人前で滑り切る。今の自分にとって、必要なことです」
NHK杯の8位で、2季続けてGPファイナル(北京)進出は厳しくなった。でも、26日開幕のフランス杯は気持ちを新たに臨む。
「誰しも調子の波はあるものだけど、NHK杯のようなダメな演技はもうしてはいけない。フランスでは、NHK杯より良い演技はできると思う。自分が到達したいところに半分以上は近づいてきている。でも、今、自分が目指しているものが標準。それを早く達成しないと、これから先へ進めないから」
色紙に書き込んだ「日進月歩」は好きな言葉だ。絶えず進歩する自分を感じながら、今日も氷上に立つ。

■「スピードが出てきた」一緒に練習する小塚崇彦選手
NHK杯の前から、佐藤先生のもとで本格的に一緒に練習を始めました。やっぱり1人で滑るより、2人で滑る方が勢いがついていいと思う。
NHK杯前の練習を見る限り、ジャンプを跳べる時もあったり、跳べない時もあったりで、どちらかというと跳べない時の方が多かったんです。だから結果については、練習通りだからしょうがないかな、と思っていました。
でも、NHK杯を終えてからは、浅田選手もだいぶ変わったと思います。以前より滑りのスピード感が出てきました。僕の目から見ても、一歩一歩がずいぶん滑るようになってきたなあと驚いています。滑る時に自分にとって心地よいエッジ(刃)の音があるんですけど、浅田選手からもそういう音が聞こえるようになってきました。
あとはこのスピードをジャンプにどう生かしていくかだと思います。スピードが出てきたことによって、ジャンプのコントロールの仕方が変わってきます。このまま滑り込んで、このスピードに慣れていくしかないと思います。(ライター:坂上武司)

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

昨日お花のお稽古に行ったとき、たまたま花材を包んでいただいた古新聞を開くと、いきなり浅田選手の顔に出くわした。朝日新聞の『真央らしく』、十一月の掲載だったが、その当時はほかの内容のエントリーで忙しく、何となくスルーしていた記事だった。
前回の『真央らしく』の記事(→『ある日どこかで』)はまだシーズン前で、ジャンプ矯正を試みている彼女の様子がうかがえるものだった。
そして今回はそのジャンプ矯正による試合結果に苦悩する彼女が垣間見えて、読むのが時々切なくなるのだが、人間が成長するということに「勝利」するよりももっと別な何かが必要であるということに、思い至らされる内容だった。

「負けるが勝ち」とか「急がば回れ」とか、この世には多くのアイロニカルなことわざがあるけれども、すべてが一本調子に巧く行くのが人生ではないことぐらい、多くの人はもうとっくに分かっているだろう。実力に不足はない筈なのに、何故か正しく評価されない。申し分のない準備をしている筈なのに、何故か運がない。どんなに努力をしても、苦労を積み重ねても、然るべき成果がもたらされない。

そんな苦い体験は誰もがどこかでいつか、一度や二度は味わっていて、そして誰もが自分の微力さを、どうにもならない虚しさを誰にも知られず噛み締めている筈なのだ。
だからこそ、今こそ、人間らしい哀歓を知っているひとはみなあなたに、あなたの苦闘する姿に共感する。

『真央らしく』は誰よりも人間らしく生きたいあなた、マスコミの軽々しい言葉で「天才」と持ち上げられようと「キム選手のライバル」と煽られようと、そして今度は手のひらを返したように「不振」「不調」「跳べない真央」と泥をなすりつけるような報道が繰り返しされようと、そんなものに一切関心なく、昨日よりも今日、ただ一歩前に進むことをひたすら願うあなたの等身大の姿ということなのだろう。

いつも「完璧」で「ノーミス」で、輝かしい戦績を遺してきたあなたは、誰もが圧倒されるほどまぶしかった。でも「失敗する自分の姿」を人前に曝け出すあなたは、ゆたか先生も言葉に詰まるほど愛おしくて、誇らしい。

あなたが今、挑戦しているもののためにあなたが失ってしまった記録やメダル、タイトルなどは数知れまい。だがそのかわり、あなたが手にしたものは失ったものと同じくらい、いやそれ以上の価値のあるものだろう。

あなたに寄り添ってくれるコーチ、ともにリンクで学ぶ同胞、あなたを見守ってくれる家族やスタッフとの深まる交情、あなたを待つファンのひたすら温かいまなざし…ジャッジからの奇妙な偏向採点などなくても、コントローラーのお目こぼしがなくても、お偉方からの優遇措置などなくても、あなたの真の価値は微塵も損なわれることはない。

(羊歯の葉はいつか腐り、雨に流されて消え失せてゆくが、黒曜石の上に残されていく葉脈の化石のような、宝石のようなひとすじの真実の光。それを石炭紀の土壌からいつの日か掘り起こす学者がいるように、透明で目に見えないけれども誰もが知る愛があるように…)

それほどにあなたを見つめる人々の眼は、ここ数年あなたの闘う姿勢を見続けてきたお蔭で存分に培われ、数字に惑わされることなく真実を見極めることなど容易いくらいに肥えているのだから。


☆浅田真央と佐藤信夫コーチの20年☆

フィギュア224

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まさきつねさま。いつも素敵な記事ですね、真央選手について本当に温かいまなざしで待っている人達はファンだけでなく関係者の中でも多いだろうと思います。世の中はマスコミの辛辣な記事やアンチの方々のひどいコメントも多く、「新星!真央超えか!」とTVでも連呼してます…昨年同様「なんだかなぁ…」というジャッジもあったりしますが、真央選手はアスリートとして今までもそしてこれからも突き進んで欲しいです。全日本が楽しみですね。
2010/12/11(土) 午前 10:55[ れんまま ]

まさきつね様こんにちは。
毎回あなた様のブログを拝見し、ほんとうに心打つものばかりで、
今回も読みながら又涙してしまいました。朝にTVで今年の印象に残るものにバンクーバーの浅田選手をとりあげていました。涙するあのインタビュー場面が流され又朝からこちらも涙しておりました。今年あったものであるのに、あれから彼女は少なからず成長しています。「日進月歩」です。ほんとうにすばらしい選手だと思います。全日本楽しみですが点数など関係なく彼女の滑りが見たくてたまりません。ただただ、怪我のないようにと願います。
昨日のファイナルの会場に真央さんのバナーを見つけました。それもかなり大きかったように思います。出場叶わなかったけれど、ファンの人が掲げたのでしょうか?単純にうれしかったのですが・・。
これからも楽しみに拝見させていただきます。
2010/12/11(土) 午前 11:28[ Gon ]

まさきつねさま
こんにちは。ちょうど昨日、こんな会話をしたばかりでした。
友人(フィギュアはオリンピックで見る程度。知識はあまりないが真央選手は好き)=「なんか勝てないね。どうしたの? やばいんじゃないの?」
私=「やばくない。いまは勝てないけど、そんなことで真央ちゃんの価値は減ずるものじゃない」
特定の選手ばかり持ち上げる煽り報道にも、おかしなジャッジにも(昨夜の女子のSP、あきれました)、ほとほとうんざり。心を平静に保とうとしても、どこかでいらついている自分。そんな折り、まさきつねさまの今朝の記事を読み、心があらわれました。
ファンは真央選手を「見守りたい」と思いながら、つい「なぜ」と追求しがちです。でも、真央選手はそんじょそこらの凡人を超える人。純粋に自己を磨く姿には、時代を切り開く力があると思っています。たいせつにしたいですね。
2010/12/11(土) 午後 1:36[ myaaco ]

れんままさま
コメントうれしいです。
ネットもメディアも、一体誰が誰に何をしたいのか、と首を傾げたくなるような奇妙な言葉が踊っています。GPSに出場してもいない選手の名前が出てきたり、浅田選手を引き合いに出してほかの選手を褒め称えたり、アンチなんだかオタなんだか知りませんが、あまりにも下賤過ぎて胸が痛みます。
そして分かっているのは、一番下賤なのがジャッジとシステムだということ。これを一蹴するような、選手たちのアスリートとしてのプライドと情熱に、全日本での真っ向勝負を繰り広げて欲しいものですね。
2010/12/12(日) 午前 0:34[ まさきつね ]

Gonさま
ご訪問うれしいです。
今季は本当に怪我をしている選手が多いです。お偉方は選手が怪我をする理由は、難度の高い技に挑戦するからではなく、不可思議なDGやGOEに振り回される負担によるものだと何故気づかないのでしょうね。
浅田選手のバナーは素敵でしたね。ロシア杯の時にはプルやヤグのバナーが嬉しかったですが、フィギュアファンが真に待ち望むものは何か、声なき声が聞こえてくるようでしたね。
2010/12/12(日) 午前 0:46[ まさきつね ]

myaacoさま
コメントうれしいです。
まさきつねも浅田選手の真の凄さは、勝負強さや奪ったタイトルではなく、時代を変え、時代を切り拓く人間としての魅力ではないかと思っています。前のエントリーで「彼女は特別」という話をしましたが、彼女はフィギュアそのもの、勝つ勝たないに関係なく、スケートをするカリスマなのです。
ご友人にお伝えください。まさきつねが思うに、浅田選手が「やばい」のは勝てないからではなく、勝てなくても人気が衰えないから「やばい」と誰もが震撼するからなのです。
2010/12/12(日) 午前 1:01[ まさきつね ]

こんにちは、まさきつね様。
北米フィギュアファンの間でも各要素にそぐわない銀河点と不可解PCSに疑問が囁かれています。チャン選手の爆上げPCSは、今更言うまでもありませんが、鈴木選手や小塚選手のPCSが、転倒していなくてもちょっとのミスがあるととたんに下げられたり、その演技内容に対して低すぎるのも大勢のファンが疑問に思っています。プロトコルを見ると多くのジャッジが結局旧採点方を引きずっているのと各選手に対するスタンダード点からの減点方式で採点しているとしか考えられない現象です。と、ちょっとエントリー内容と離れてしまったコメントですいません。ソニアさんも自らのブログで嘆いていました。選手は、ジャッジのためでなく観客のために演技すべきなのにルールとエレメンツに雁字搦めにされていると。(ソース:http://www.soniabianchetti.com/writings_fallingstars.html)
全日本は、残念ながら見れないですが、ネットにあがって来るであろう浅田選手を含め各選手の動画に期待しています。
2010/12/12(日) 午前 7:18[ can*dak*ra ]

can*dak*raさま
いつもコメントと情報ありがとうございます。ソニアさんの嘆きも収まることがありませんね。
GPファイナルの日本でのテレビ放映は偏向的な編集で、観られたものではありませんでした。ほとんどが村上選手にスポットを当てたものばかりで、小塚選手や鈴木選手の演技は多くの場合、カットされました。実際の演技内容、順位に関わらず、始めから報道する選手は決められていたかのようでした。日本選手六人がファイナル進出を煽るだけ煽ったあげく、結局優勝はかっさらわれて、それでもスケ連は村上台頭という目的だけは果たしたのでしょう。
全日本でもどんなジャッジが行われるか、今から思いやられます。ただ少なくとも、GPファイナル上位三人がそのまま世界選手権選出という話では違和感がある、すべての選手がまだ横一線という空気にはなった気がします。
2010/12/12(日) 午前 9:32[ まさきつね ]

まさきつねさま
昨日の私の投稿へ、とてもしゃれたお返事をいただき、お礼申しあげたかったのですが……朝から、ヤフーの表紙に「浅田、世選危うし」の文字。スミマセン、こんな話で。
先日の、橋本会長の「優遇しない」発言からの流れ。あまりにも露骨でわかりやすく、さらに脱力してしまいました。
そのスポニチアネックスの記事では、村上選手は世選出場確定となっていましたので、昨年のオリンピック出場をかけた全日本と同じようなことになってしまいました。
昨年は中野選手が落ち、結局引退。では今年は?
なんだか、ますます暗澹としてきました。
クリーンな競争ができるのならいいのですが、あまりにも「仕分け」が露骨で。朝から失礼いたしました。
2010/12/12(日) 午前 10:19[ myaaco ]

myaacoさま
コメントありがとうございます。まさきつねも朝の報道を見ました。何が何でも世界選手権から浅田選手を追い出したい勢力があるようですね。まあ村上選手のためというより、別の選手の独壇場をお膳立てしたい図式が見え見えですが。
まさきつねは浅田選手に関しては端から昨季同様、誰も文句のつけようがない全日本一位しか道はないだろうと思っています。むしろ、そうでないなら世選に出場したとしても東京で、誰かの奇妙な銀河点をもう一度見る羽目になるだけでしょう。
村上選手は今回のファイナルで、世界選手権制覇はないと確信しました。彼女の今の力では誰がどれだけプッシュしても、あれ以上の持ち上げは無理だということです。
浅田選手の完璧な復活(あるいは安藤選手の奇跡的なSP完成)がない限り、東京に日の丸が上がることはまず望めないでしょう。一番暗鬱とするのは、素人でもこれ位の予測がつくのに、スケ連には全く危機感が感じられないということでしょうね。
2010/12/12(日) 午前 11:22[ まさきつね ]

陰りゆくフィギュア界に常に光を与え続けた華が新たな蕾をつけ、次の世界を開こうとしている。
光を失ったグランプリファィナル、日本選手の頑張りとはウラハラな欧米選手の演技のだらしなさ。
結局、時代は光を求めて浅田選手の復活を願うことになるだろう。
タラソワの「フィギュアの神様に愛された選手」、
出場出来ないことで尚更その意味が鮮明になるとは…
グランプリファィナルで女子フィギュア界の凋落をまざまざと感じさせられました。限界への挑戦を失ったスポーツの惨めさを実感すると共に、浅田選手の未来への挑戦を見守り続けたいと改めて思いました。
ジャッジや報道もその内浅田選手の本当の真価を認めざるを得ない、恐らくそこまでの時間は遠くないことを北京で感じました。
2010/12/12(日) 午後 4:34[ masa ]

masaさま
コメントありがとうございます。でも欧米選手、頑張っていたと思いますよ。シズニー選手などは、アメリカはGPSを世選出場の条件にしないのに、ほぼノーミスでまとめました。コストナー選手も構成はジュニア以下でしたが、怪我を押して粘ったと思います。無論、表彰台がふさわしかったかどうかは別の問題ですけれどね。
要するに、日本には端から台乗りに一枠しか用意されていなかったということでしょう。そしてスケ連一押しの選手が運を味方に、台に上がったのです。今回の舞台もスケ連お得意の報道操作と茶番劇のアイドル神話でしょうが、人気は水物、人工で作ったウェーブでは時代は変わらないということでしょうね。
2010/12/12(日) 午後 5:26[ まさきつね ]

グランプリファイナルも終わりました。選手の皆さんは自分なりの課題を乗り越えるべく頑張ってい他のではないでしょうか。私は詳しいことはわからない素人ですが、鈴木選手のSPの最後のステップがレベル1だったことがどうしてもわかりません。プロトコルを見てもジャッジの加点は1番多いのに…ミスをしたり出来が悪かったら当然加点は付きませんよね。鈴木選手は何が足りなくて、どのような修正をしなければならないというのでしょうか。なんだか釈然としないのです。
2010/12/13(月) 午前 0:24[ とら ]

度々お邪魔します。
全日本の上位3選手が世選の出場権を得ると橋本会長が宣言したのなら、潔くそうすればいいのに…GPFで台乗りしたから、ちょっとPCSに色を付けて村上選手上げの可能性?ですか…やれやれですね。TEBの小塚選手のほぼ完璧なFSと比べて、チャン選手のあの決して完璧でなかったGPFのFSの異常に高いPCS、鈴木選手の理解し難いレベル1判定ステップ、といい、今に始まったことではありませんが、ジャッジは何を見ているのか、見え見えの順位操作的PCS採点に白けてしまいました。
2010/12/13(月) 午前 9:58[ can*dak*ra ]

すいません、続きます。
さて一方のアメリカでもここ2年程続いているフラット選手バッシングが再燃しそうな感じです。GPFでシズニー選手が優勝し、フラット選手が彼女の恐らくワーストスコアに近い得点で最下位に沈んだことで、Philip Hersh氏(自分は以前からこの方の記事は、正確な情報をふまえて書かれていないことが度々でいけ好かないのですが)が、ちょっと癇に障る記事を書いています。http://newsblogs.chicagotribune.com/sports_globetrotting/2010/12/the-rise-and-fall-czisny-skates-to-the-top-flatt-hits-her-bottom.html
実力でGPFに進んだのにたった1回の失敗で、全米は諦めて1月から大学へ行った方がいいとか…(まあ確かに彼女は怪我を抱えて競技を続けていますが)何だか浅田選手と重なって「余計なお世話じゃ!」と憤慨してしまいました。
2010/12/13(月) 午前 10:00[ can*dak*ra ]

とらさま
コメントうれしいです。
まさきつねも鈴木選手のステップ評価は厄災だと思っています。ルールに満たなかった、北京のリンクが広過ぎたと言っている人がいますが、浅田選手のタイムオーバーや回転不足の角度などと同様、具体的に数値で何がどれだけ過分過不足なのか、説明がなさ過ぎというものです。
ジャッジは絶対で、素人には到底分からない見識がある(だからジャッジ批判するな)という意見がありますが、難しいことを難しく語る学者は勉強不足のただの天狗、難しいことを誰にでも分かるように咀嚼して、法やルールは万人の共通認識にしてこそ民主主義、法治国家ではありませんか。今のフィギュア界は、不合法な利権主義の発展途上国並みのレベルですね。
2010/12/13(月) 午後 1:29[ まさきつね ]

can*dak*raさま
重ねてのご訪問うれしいです。アメリカのようにいっそ、GPSの結果を世選出場に反映させなければ問題ないのにと思います。そうすれば、五輪シーズンで疲労した選手は無理をすることもなかったでしょう。それに世界ランクなど、ほかにも出場条件はあるのだから、GPSの戦績だけ取り上げて、早くから村上選手ばかり当確などと煽らないでいただきたいものです。
鈴木選手は明らかに呷りを喰らっています。彼女の静かな笑顔を見るたびにやるせなさがこみ上げてきます。
2010/12/13(月) 午後 2:03[ まさきつね ]

can*dak*raさま
ハーシュ氏についてはお噂はかねがね…というかいくつか記事を読みましたが、アメリカの大御所ジャーナリストという触れ込みに似つかわしくない偏見とおかしな情報源に毎度イライラしています。
チャン選手のジャッジはジョークと思っておられるようですが、さほど変わらないキム選手のジャッジについてはスルーですから、彼の中に最初から贔屓選手のリストがあるのでしょう。
贔屓選手を贔屓し倒すのは勝手ですが、そうでない選手についてはほんとに余計なお世話ですからほっといて欲しいですね。
2010/12/13(月) 午後 2:21[ まさきつね ]

おはようございます。
さっき過去のブログに飛んできて、ここに来ました。
ブログで、こんなにみなさんのコメントからまさきつねさんのリコメまでぜーんぶ読んだことって、初めてです。興味深々、で読みました。
私の知らないことだらけで、目が真ん丸状態です。
今は朝で時間がないので、また来ます、お気に入りに登録して。
いいですか?
2010/12/16(木) 午前 7:59[ biko ]

bikoさま
お気に入りに登録していただけるのは本当にうれしいです。どうぞ長い文章ばかりで読みにくいブログですが、ご興味のある記事をお読みいただけると幸いです。
記事は出来るだけ論拠をはっきりさせて、ソースも掲載していますが、腑に落ちないことがありましたらご遠慮なく質問ください。
沢山の動画もお借りしていますので、そちらもお楽しみいただけたらと思います。
2010/12/16(木) 午前 11:19[ まさきつね ]

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