月船書林

フィギュアスケートの話題を中心に芸術を語る

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さくら夕暮れ

○水の素描32


金のひかり散らすがごとく金雀枝(エニシダ)に降るはるのあめ一人はるのあめ


さくら夕暮れこころににじむ薄赤のかすみのつつむ山寺の鐘


鈴懸(すずかけ)の木陰で汝(なれ)を恋う夕(ゆうべ) 愛(うつく)しき言の葉ほろほろとちる


かなしみをまさぐるように衣嚢(ポケット)の燐寸(マッチ)をさがす夜の畦(あぜ)みち


客は胡蝶と知るめがねを吾(われ)ももちたしと出でし月夜の花ばたけかな



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

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Comment

花屋 says... ""
てのひらに授かりしもの真夜中の共寝したまふ猫の前足


猫に貸す腕枕はや痺れたり謝して外さば哀しみて鳴く

後朝の別れぞ猫よ君だけを温みにあずけ夜に置き去る

今確かmamaと聞こえし猫の声さてもありなん今日四月馬鹿


矢継ぎ早の更新お見事でございます。密度濃すぎて酔う思いです。
2013.04.01 11:15 | URL | #sDFifbQE [edit]
まさきつね says... "今頑張ってます"
花屋さま

ご訪問うれしいです。
猫をテーマの御作もありがとうございます。
共寝をしてくれる温もりがあるのは良いものですね。まさきつねの老猫もしばらくはそばにいてくれますが、気に入らないとぷいとどこかに行ってしまいます。

矢継ぎ早の更新ですが、実は長い間、書き溜めてほったらかしにしていたものの大放出です。
ならさっさと公開すればよかったものをと思いますが、なかなかまとめられなかったんですよね…
今少し、時間があるので一生懸命、記事と写真を整理しているところです。

まさきつねは勝手に書き散らしていますが、ご訪問者の皆さまにはご自分のペースとお好きなカテゴリーで楽しんでいただけたらと思います。
更新のペースもいずれ失速すると思いますが(汗)、末永くお見捨てなきようお願いいたします。



2013.04.02 00:52 | URL | #- [edit]

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