月船書林

フィギュアスケートの話題を中心に芸術を語る

花を摘むひと

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きみよ、賢明であってくれ。酒を飲みほせ。人生は短い。あまり先のことを思い悩むな。
こんなつまらぬ話をしている間にも、意地の悪い「時」は足早に去っていくのだから。
今日一日の花を摘め。
また朝が訪れることなど、誰にもわかりはしないのだ。
(ホラティウス『詩集』)

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(ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス『摘めるうちにバラの蕾を摘みなさい』1909年)

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まずは国別対抗戦において、浅田選手のショート、フリー演技の画像をご紹介しよう。

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浅田真央、五輪で「集大成の演技を」 引退に含み=会見コメント
スポーツナビ 2013年4月13日 21:15

 フィギュアスケートの世界国別対抗戦2013・第3日は13日、東京・国立代々木競技場で行われた。
 女子フリースケーティングでは、ショートプログラム5位と出遅れた浅田真央(中京大)は、フリー117.97点、合計177.36点で順位変わらず5位だった。1位は鈴木明子(邦和スポーツランド)、2位、3位は米国の2人、アシュリー・ワグナーとグレイシー・ゴールドが入った。

 浅田はなんとか演技をまとめたものの、キレを欠く内容となった。「今までになく、体も呼吸も苦しい状態で滑った」という演技は、冒頭のトリプルアクセルの回転が途中で開きダブルアクセルに。また後半のダブルアクセル-3回転トゥループは2つ目が2回転になるなど、転倒こそないもののなんとか持ちこたえての状態だった。フリー『白鳥の湖』の見せ場、終盤のステップシークエンスでも疲れが見え、「最高の演技ではなかったです」と振り返った。

 また、来季へ向けては「五輪という最高の大きな舞台で、集大成の演技ができるように頑張りたい」と最大の力を尽くす。「引退」の言葉こそ口にしなかったものの、「自分のスケート人生での最高の演技をすることが目標」とも冷静な表情で言葉を重ねるなど、競技人生最高の状態で五輪を迎える覚悟を見せた。

 以下は、演技後の浅田のコメント。

◇浅田真央「今までになく、体も呼吸も苦しい状態で滑った」

「今日はコンディションは悪くなかったし、いけるという気持ちで臨みました。トリプルアクセルは失敗してしまいましたが、それ以降は良い流れでジャンプも決まっていました。ただ、後半から脚と体に負担が来てしまって、自分の体をコントロールするのがすごく難しい状態でプログラムをずっと続けていた感じです。
 すごくきついプログラムではあるのですが、きつくなった原因は分かりません。ちょっと今までにないような、体も足も呼吸もすごい苦しい状態の中で後半はほとんど滑っていた感じでした。
 トリプルアクセルは練習ではまずまずだったので、そのままいこうと思っていました」

――今季最後のFSだったが?
「後半から体力が落ちてきてしまって自分の体を動かすのも大変な感じでやっていたので、最高の演技ではなかったです。SPもFSも大好きなプログラムなので、シーズンをすごく好きなプログラムで締めくくれたのはすごくうれしかったです。

――投げ込まれた花束を丁寧に拾っていたが?
「お花をたくさんいただいて、感謝の気持ちを込めて拾っていました」

――今シーズンの手応えは?
「自分のやるべきことは確実にできていると思うのですが、今日のような演技ではいけないと思うので、気持ちを切り替えて来シーズンに臨みたいと思っています」

――思い出に残っている大会は?
「四大陸選手権と世界選手権ですね。四大陸はSPでアクセルが跳べてすごくうれしかったです。世界選手権では3大会ぶりにメダルが取れましたし、自分の最高のレベルで(演技に)臨めたのが一番うれしいです」

――今シーズンは休養をはさんでスタートが少し遅かったと思うが?
「今年は五輪シーズンですぐにスタートしなければいけないので、ところどころ休息をして、また次のシーズンに臨みたいと思います」

――五輪シーズンに向けては?
「まず、新しいプログラムを作ることと、五輪という最高の大きな舞台なので、そこで自分の集大成の演技ができるように頑張りたいと思います。
 今の時点では五輪メダルよりも、自分のスケート人生での最高の演技をすることが目標。五輪に出られたら日本代表として出場するので、良い色のメダルがほしいと思っています。そのためには自分の最高のレベルで最高の演技をすることが、(頂点に近づくための)一歩なんじゃないかなと思います」

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国別対抗戦のことを書くなら、本来は優勝した高橋選手、鈴木選手を讃えるのが本筋というものだろう。

無論、両人とも素晴らしい演技だったし、日本がペア不在ながら銅メダルを獲得したという結果に大きく貢献したことも、重々分かっている。だがそんな綺麗事など、まさきつねはどうでもいい。(言わずもがなで言っておくが、優勝した選手たちがどうでもいいということではないので、ご了承を。)

この国別対抗戦、端からソチ五輪での団体戦に向けて、日本の出場を暗黙の了解でファンの脳裏に刷り込むための組織的な作戦だろう。
ペアもいない、アイスダンスの層も薄い、だが、シングルの選手たちだけの結果でも団体戦の表彰台に食い込めるという甘い見通しを、観戦した日本のファンにあらかじめ植え付けておこうというISUならではの計算尽くしの布石だ。

もうご存知の方も多いと思うが、ソチ五輪の団体戦は国別対抗戦とはルールそのものがまったく違う。

まず、「チーム編成は男女シングル各1名とペア、アイスダンス各1名より3種目以上」とあり、つまり、ペアがいなくても男女シングルとアイスダンスでチーム編成はできる。(実にいやらしいと思われないだろうか。ペアが不在でも形の上では日本は充分出場可能になる。)

そして国別と違って、シングルの出場は一人だが、ここでもうひとつ、実に巧妙なのが選手登録という仕組みである。

選手登録に関する規定は「複数枠出場権を取っている種目に関しては交代要員を含め事前に複数選手登録することができる(交代選手は個人戦出場選手に限られる)」とあり、つまり日本の場合、アイスダンスの出場権を獲得しても派遣できる選手は1組しかないので、選手交代ができるのは男女シングルのみになる。
そこで男女シングルについては、必然的にSPとFSでそれぞれ別の選手たちを出場させるという話になってくる。

楽観的な考えができる人なら、選手一人がひとつのプログラムでOKなんだからそれくらいの負担なら良いんじゃないと思われるだろうか。

だがこの団体戦、行われるのは個人戦の前だ。つまり、個人戦の前にすでに一度闘って、へとへとになった体で選手たちは個人戦に臨むという図式になる。
最悪(というか今のままでは当然そうなるだろうと推測できるのだが)の場合、日本はせっかく男女とも三枠の出場権を獲って六名で五輪に挑んでいるにも拘らず、そのうち四名は団体戦に使いまわされ疲弊させられて、その状態で個人戦の表彰台を狙わなくてはならないという、理不尽な状況に追い込まれるということだ。

フィギュア競技はメンタルが微妙に左右するスポーツだ。
個人の前哨戦で、団体の順位云々で精神的に揺さぶりをかけられ、結果が良くも悪くも、身体的には消耗させられた選手たちが、まったくリスクを持たない選手たちと同じ土俵に上げられる。

お偉方たちの発言やルールを目の当たりにしていると、強豪国は個人のメダルを犠牲にして、まずは団体のメダルを狙えと言わんばかりにしかまさきつねには思えないのだが、ペアやアイスダンスで絶対的に不利な日本が、ロシア、アメリカ、カナダなどを向こうに回して果たしてどんな成果が得られるのか、甚だ疑問だ。
二兎を追うものはのたとえではないが、個人戦の前の博打でマイナス要因を抱えさせられただけに終わる、そんな危険性しか想像できないのだ。

こんな誰でもちょっと考えればおかしいと思う(日本にとってはまるでトロイの木馬のような)五輪正式種目決定や、競技規定が組織的に平気でまかり通ってしまう、フィギュア競技の裏事情は何か。

結局、以前から活眼のブロガーさんが指摘なさっていたことだけれど、この競技のメダルは初めから各国にある程度、獲得できる数が振り分けられており、どんなに優れた選手が数多く五輪に出場しようが、表彰台の独占など端からできない仕組みになっている。

すなわち、優勝候補の実力を備えた三名が五輪に出場しようとも、ひとりが表彰台に上がればほかの二人にはもはやメダルの分け前はない。ならば団体戦でお茶を濁して、各国にそれなりの成果を上げさせれば表向きのごまかしが効くという計算が成り立つのである。

採点の胡散臭さに関してはもう、あまりにも繰り返しになるので長々と語るまい。

たとえば今回199.58で優勝した鈴木選手については、先日の世界選手権では、164.59で十二位である。
逆に今回177.36で五位の浅田選手は、三位についた世界選手権では196.47だった。

大会によって採点の基準も違うし、選手たちの好不調も違うという、またいつもながらの反論が出て来るかも知れないが、両者ともこれほど点差がつくほど、この二つの大会での演技に大きな違いがあっただろうか。

まさきつねは世界選手権の鈴木選手は、おそらくほかの国の五輪参加枠取りのためにこれでもかというほど下げられたなと思うし、今回の浅田選手は、カナダを銀メダルにするためにアメリカの選手二人を表彰台に上げたなと思っている。

(アメリカの選手、ワールド五位のワグナー選手は187.34、国別は二位で188.60、ゴールド選手はワールド六位で184.25、国別は三位で188.03だ。二人とも二大会でほとんど点差がない。演技の出来に違いはあったが、点数の上ではそれは読み取れないということか。日本の選手とは随分違った扱いだ。)

こんな風に、自国のスター選手の価値を大会ごとに上げ下げさせられて、それでもすべてが天の采配と受け入れる日本のスケート連盟は、よっぽどお人好しなのか○○なのか…いずれにしても、組織的には何らかのメリットがあり、しわ寄せを受けるのは個人の選手たちなのだろう。

結局は茶番でしかない、この競技の採点順位に一喜一憂する方が馬鹿馬鹿しいし、テレビの視聴率や大会チケット売りさばきのためにスター選手をかり出して、競技人気を煽るマスコミ報道に振り回されるのもうんざりする。

五輪のメダルが欲しいなら、それに向かって選手たちを早く無駄なプレッシャーから解放して、練習に集中させてやればいいではないか。こんな大事な時期に、ランキングにも反映されないお茶らけた試合に無理やり参加させて、余計な負担をかけさせて、怪我やコンディション不調に見舞われるといった悲運から、回避させてやるべきではないのか。

(チャン選手からこの団体戦に対する苦言がサンケイスポーツに掲載されていたが、それが自身の試合結果に対する言い訳だったかどうかはさておき、多少なりともすべての参加選手の心の叫びを代弁していたことは間違いない。だが、チャン選手は転倒してもSPは一位、何だかんだで総合二位におさまっているし、レイノルズ選手があれほどの演技をFSで見せても追い越せないのだから、やっぱり「奇跡」なのか「謎」なのか知らないが、あいかわらずの魑魅魍魎が漂っているようだ。)


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大会中、日の丸の扇子や鉢巻きで必死に自分を鼓舞して応援に専心している浅田選手の姿は、その様子が一見無邪気に弾けていればいるほど、まさきつねには痛ましかった。

逆に三位の表彰台での笑うに笑えないような、浅田選手らしくない中途半端な表情は、何もかもを決めかねているような彼女の心中を正直に表しているようで、その人間臭さが腑に落ちるのだ。

引退したその後のすべてが未知数で、今まで彼女の拠りどころだったフィギュア競技を離れることへの不安が、解放感よりもまずその小さな胸を締めつける。とはいえ、いくら彼女ほどのポテンシャルがあるとはいっても、ソチ後も次の五輪参加への目標もなく、競技生活を続ける意義などそう簡単には見出せまい。

だから今はとにかく過ぎてゆく日一日を、ジャッジよりもマスコミよりも、自分をふくめ選手たちのことを一番大事に思っているだろうファンの応援とともに、胸の中へおさめておきたいと精一杯大会を満喫し、丁寧にひとつひとつの演技を滑ろうとしている彼女の思いが、カメラが切り取ったどの浅田選手の表情からも滲み出ているようで、どの画像を見ても、ただ切ない。

演技が終了して、氷上にばらまかれた沢山の花束を、ひとつひとつ丹念に拾い集める浅田選手の姿から遠く響いてくるような声なき言葉が、今の彼女の思いの丈すべてだろう。


あなたは一日一日、無駄にすることなく努力の花を摘み、そしてすべてのひとに美しい花束を捧げてきた。

あなたの演技に花があり、その花を見るひとのこころに光が宿るのは、大事に重ねてきた「時」があなたのかわりに涙するから。
あなたの言葉に出来ない言葉が、口に出せない想いが、あなたが日々摘んだ花のひとつひとつを、夜露のようにあふれる光でみたすから。


そのひそかな輝きが、どんな勲章よりも美しく、あなたの胸を飾る星となるように。


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心に ひとり
思うひとを 住まわせて
花を摘む
(高田敏子『花』)


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Comment

リョウ says... "長いシーズンの終幕。"
こんばんは。
年間試合数の少ない競技、あと数える程しか見られないであろうと心していたのに、
いざ期限を口にされるとファンとしては悲しく、ただ彼女には幸せであって欲しいと願うばかりです。

 丁寧に花を拾う彼女、本当に花畑で一つ一つ摘むように、両手いっぱいにファンの思いを抱える姿が印象的でした。
一方、「連盟」と言う名で守られた大人たちはいくつの若い芽と花を摘み捨てたことか?
枯れてく花を、涙にくれる花があなたたちには見えませんでしたか?と問いたい。

 自国の選手すら守れない日本の連盟が、ISUの中で何が出来る。
努力する選手と家族、周囲のサポートがあって自分たちの仕事があるということを自覚すべきです。
日本の連盟にはどんな利益があるんでしょうね。不思議でなりません。
どんなに消耗してもトップレベルの成績を残せる選手がいることが日本にとっては不幸です。

 やっと訪れたオフシーズン。全ての選手が休養と準備に時間を充てられて、万端で来シーズンに臨めますように。
「お疲れさまでした。来季も楽しみにしています。」と伝えたいです。
2013.04.14 21:52 | URL | #- [edit]
ずこきこ says... "はじめまして、お帰りなさいませ"
拍手のみで、今まで拝読しておりました。選手への慮りが溢れている文章に、いつも心打たれています。私もせめて団体戦は、全種目が済んでから、実施したらいいのにと、ただただ残念です。採点については、妥当かどうかは正直言ってわかりません(泣) あと1シーズン、現に咲いた 夢のように美しい、麗しい花(のような真央選手)を真剣に愛でたいと思います。たくさん記事を更新して下さって、本当にありがとうございます。
2013.04.14 21:55 | URL | #- [edit]
スーザン says... ""
まさきつね様
コメントありがとうございました。

先ほど
スポーツニュースで
真央ちゃんの会見を 観まして

彼女の口から
最後 という言葉を聞いた時
涙が出て

今は
まさきつね様の記事を読み返しては

ぽろぽろと泣いております。

かけがえのない光を
失ってしまう悲しみと
あの真央ちゃんに
競技を辞めようと決意させてしまった
フィギュア界の現状に
怒りを通りこして
虚しさでいっぱいです…

でも

まさきつね様

私もソチまで
あきらめません。

少しずつでも
状況が変わること

あきらめません。
2013.04.15 00:38 | URL | #yifJP0Vw [edit]
まさきつね says... "闘いに備えて"
リョウさま

ご訪問うれしいです。
長いシーズンでしたね。でも選手たちにはこのオフも短いでしょうね。
五輪まで、あっという間なのではないでしょうか。

とにかく、無理をしないで、体や心のメンテをして欲しいですね。
そして五輪シーズンまで、誰との闘いでもない、自分自身との闘いに備えて欲しいですね。
2013.04.15 09:24 | URL | #- [edit]
まさきつね says... "時代の終焉"
ずこきこさま

初めまして。ご訪問うれしいです。

まさきつねも何が妥当で、何がそうでないのか、正直はっきり分かっている訳ではありません。
しかし、選手たちの様子やプロトコルを見る限り、毎度歯噛みする思いになります。

団体戦はISUが繰り出した人気回生の切り札だったと思います。
でも所詮、茶番である限り、一度そっぽを向いたファンが戻ってくるはずはないのです。
誰が観ても妥当で、何を見ても納得のいく競技結果が出ない限り、スポーツは終わりです。
日本の一時代の終焉が、この競技に少なからず影響を与えるだろうとまさきつねは思っています。
2013.04.15 09:41 | URL | #- [edit]
まさきつね says... "スポーツの正義"
スーザンさま

再度のご訪問ありがとうございます。

そう、ソチまであきらめたくはないですね。
せめて、引退してゆく選手たちには気持ちよく最後を迎えて欲しいですね。
浅田選手のお蔭で、スポーツに絡む政治の醜さ、いびつさが浮き彫りになりました。
平昌まで、おそらくもっと多くの選手が歪められたスポーツの正義に思い悩むでしょう。
フィギュア以外の競技だって同様です。

日本や日本の国民が、国として正しい選択をし、五輪が唱える平和と愛と正義が履き違えられることがないように思います。
2013.04.15 09:55 | URL | #- [edit]
sakanatti says... ""
まさきつね様
ひさしぶりのコメントです。
今シーズンは納得いく記事を書いていて下さっていたブロガーさん達が
次々とフィギュアの記事を止めてしまいまさきつね様までやめてしまわれるのかしら・・と
さみしい思いをしておりました。再開して下さってありがとうございます。

万人に納得のいく言葉で主張を展開する方々には、もうフィギュアに自らの思いを綴ることは
辛くなってきた(あるいは虚しくなってきた)きたのでしょう。長年のファンなら、尚更今の状況は耐えられないものでしょう。

真央選手の引退宣言は、時間が経てば経つほどジワジワと効いてきますね。
突然の引退宣言ではなくオリンピックまで猶予を持たせてくれた事に彼女の
ファンを大切にする思いを感じました。

今まで選手の頑張りのみに頼りきっていた方々は、どれだけ自分達が酷い仕打ちを
してきたのかよく考えて最後のシーズン彼女を全力でサポートしていって欲しいと
切に願います。

神様!どうか彼女の納得のゆく演技でオリンピックを終わらせてください・・・
魑魅魍魎の住むフィギュア界ではもはや神に頼るのみ・・・・。

2013.04.15 16:13 | URL | #- [edit]
まさきつね says... "怪我のないように"
sakanattiさま

ご訪問うれしいです。
卓見のブロガーさんたちの休止は寂しいですよね。まさきつねもつくづくそう思います。

ちなみにまさきつねは記事を書くのが辛い訳ではないのです。競技の現状には虚しさを覚えますが、素晴らしい選手たちの演技については書きたいことが山ほどあるので、いろいろ事情があってなかなか記事がUP出来ないのは、自分でも歯噛みする思いです。

多分、浅田選手が引退したとしても、ショーで素敵な作品を見せてくれると思いますから、その点ではまさきつねはあまり悲しくはないのです。高橋選手や織田選手、鈴木選手(安藤選手もかな)たちもきっとアイス・ショーを満員にするでしょうしね。

今はただ、ソチまでどの選手も怪我のないように、無事を祈るばかりですね。
2013.04.15 19:32 | URL | #- [edit]

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