月船書林

フィギュアスケートの話題を中心に芸術を語る

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七月の短歌 其の参

佳品嘆美35
ジャン・ブロック『ヒュアキントスの死』1801年


狼少年の森恋ふ白歯のつめたさを薄明にめざめたる時われも持つ
(春日井建『未青年』)

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少年の日、抑圧された欲望は嘘という虚構に迸り出る。大人には判らない。森を慕う狂おしいまでの情熱も、嘘をつく唇の冷たさも。


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