月船書林

フィギュアスケートの話題を中心に芸術を語る

エリック杯の覇者


【エリック杯男子シングルショートリザルト】
http://www.isuresults.com/results/gpfra2010/SEG001.HTM

Pl. Name Nation TSS = TES + PCS  SS TR PE CH IN Ded.- StN.
1 小塚崇彦 JPN 77.64 40.35 37.29 7.79 7.25 7.43 7.36 7.46 0.00 #9
2 Florent AMODIO FRA 75.62 39.52 36.10 7.32 6.82 7.39 7.11 7.46 0.00 #6
3 Brandon MROZ USA 72.46 40.53 31.93 6.54 6.14 6.39 6.43 6.43 0.00 #8
4 Chafik BESSEGHIER FRA 70.33 40.59 29.74 6.14 5.71 6.21 5.86 5.82 0.00 #2
5 Brian JOUBERT FRA 66.95 30.84 36.11 7.46 6.89 7.04 7.29 7.43 0.00 #10
6 Peter LIEBERS GER 66.53 36.24 30.29 6.07 5.86 6.04 6.18 6.14 0.00 #3
7 Kevin REYNOLDS CAN 66.13 35.02 32.11 6.43 6.39 6.36 6.39 6.54 1.00 #7
8 Nan SONG CHN 62.88 33.83 29.05 6.00 5.61 5.86 5.79 5.79 0.00 #5
9 Anton KOVALEVSKI UKR 55.79 28.69 28.10 5.57 5.36 5.46 5.75 5.96 1.00 #4
10 Zoltan KELEMEN ROU 53.02 28.32 25.70 5.39 4.82 5.21 5.21 5.07 1.00 #1


【エリック杯男子シングル結果総合】
http://www.isuresults.com/results/gpfra2010/CAT001RS.HTM

FPl. Name Nation Points SP FS
1 小塚崇彦 JPN 248.07 1 1
2 Florent AMODIO FRA 229.38 2 2
3 Brandon MROZ USA 214.31 3 3
4 Kevin REYNOLDS CAN 200.13 7 4
5 Chafik BESSEGHIER FRA 185.69 4 7
6 Nan SONG CHN 181.53 8 5
7 Peter LIEBERS GER 177.54 6 8
8 Anton KOVALEVSKI UKR 173.92 9 6
9 Zoltan KELEMEN ROU 161.70 10 9
WD Brian JOUBERT FRA 5


【エリック杯男子シングルフリーリザルト】
http://www.isuresults.com/results/gpfra2010/SEG002.HTM

Pl. Name Nation TSS = TES + PCS  SS TR PE CH IN Ded.- StN.
1 小塚崇彦 JPN 170.43 89.63 80.80 8.36 7.82 8.18 8.00 8.04 0.00 #10
2 Florent AMODIO FRA 153.76 77.26 76.50 7.54 7.21 7.75 7.68 8.07 0.00 #9
3 Brandon MROZ USA 141.85 76.05 65.80 6.64 6.25 6.61 6.61 6.79 0.00 #8
4 Kevin REYNOLDS CAN 134.00 70.42 64.58 6.39 6.29 6.39 6.54 6.68 1.00 #4
5 Nan SONG CHN 118.65 61.73 56.92 6.00 5.43 5.71 5.61 5.71 0.00 #3
6 Anton KOVALEVSKI UKR 118.13 60.41 57.72 5.75 5.57 5.86 5.64 6.04 0.00 #2
7 Chafik BESSEGHIER FRA 115.36 55.34 60.02 6.18 5.86 5.89 6.04 6.04 0.00 #7
8 Peter LIEBERS GER 111.01 54.37 58.64 6.07 5.79 5.64 5.93 5.89 2.00 #5
9 Zoltan KELEMEN ROU 108.68 58.10 51.58 5.36 5.00 5.14 5.11 5.18 1.00 #1
WDR Brian JOUBERT FRA #6


【男子シングルGPF確定者一覧】
http://www.isuresults.com/events/gp2010/gpsmen.htm

Pl Name Nation Total Points
PLACE 1 - 6: QUALIFIED FOR ISU GRAND PRIX OF FIGURE SKATING FINAL
1 小塚崇彦 JPN 30
2 高橋大輔 JPN  30
3 Patrick CHAN CAN 28
4 Tomas VERNER CZE 26
5 織田信成 JPN 26
6 Florent AMODIO FRA 24
PLACE 7 - 9: SUBSTITUTE FOR THE ISU GRAND PRIX OF FIGURE SKATING FINAL
7 Jeremy ABBOTT USA 24
8 Brandon MROZ USA 24
9 Adam RIPPON USA 20

************************


ウィーラーさんから小塚選手へ祝福の言葉。
「全き最高の僕の一日」
http://www.flutzingaround.com/2010/11/well-this-definitely-made-my-day.html

小塚の優勝。彼は今季フリーのベストスコアとなった170.43を記録した。グランプリファイナルへ予選一位の戦績で駒を進め、彼の二大会を合計した得点は、彼の次に好成績を残したパトリック・チャンよりも15点も高く、また今大会で彼が出したフリーのスコアは、何シーズンか前に四大陸選手権で高橋大輔が出した世界最高記録にわずか5ポイントだけ低いものだった。

おめでとう、崇彦!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

小塚選手のプロトコル。

SP:3Lz+3T、3A、FSSp4、3F、CCSp4、SlSt3、CCoSp4
FS:4T、3A、3Lz+2T、CCoSp4、SeSt3、3A+2T+2Lo x,、3F x、3Lz+3T x、3Lo x、3Sx、FSSp4、ChSt1、FCCoSp4

中国杯に続き、エリック杯もショート、フリーともに一位、気が付けば予選を一位で通過してファイナル出場という、高橋選手、織田選手のふたりが出来なかったことをあっさり熟してしまっていた小塚選手。フリーのパーソナル・ベストも大きく更新して、高橋選手に次ぐ歴代二位のスコアを出してしまった。
http://www.isuresults.com/isujsstat/pbsmfs.htm

結局、GPファイナル進出の男子選手からアメリカ勢が全て外れるという結果に終わったが、ライザチェク選手、ウィアー選手不在の中、アボット選手、リッポン選手両選手のPCSが伸び悩んだという辺りにその一因があるということだろう。
反面、補欠二番手に着けたムロズ選手の思いがけない(ムロズ選手ごめんニャン)躍進という嬉しい誤算もあったから、全米選手権は興味深い闘いになるだろうし、いずれの選手が代表になっても、ファイナルを逃した悔しさをバネに世界選手権での巻き返しを図ってくるだろうから、各選手決して侮れない実力と充実したプログラムの内容だったことは確かなのだ。

さて、小塚選手のショート演技、細かいミスや巧く堪えた部分が目に付いたものの、練習で身に付けた自信が功を奏しているのか精神的に安定した落ち着きが垣間見え、最後までスピード感が衰えない堂々とした風格さえ感じられる内容だった。
音楽がファンキーでソウルフルな分、演技することに対する彼独特の照れやはにかみが弾け飛んで、パフォーマンスすることへの挑戦が、純粋に努力することで得た経験値によって還元出来たのが、彼には幸いしたのではないだろうか。

小塚選手の性格上、高橋選手のようにダンスすること表現することの悦びに身体が埋没して、演技手のオーラを身に纏うことに一心不乱になるという展開はなかなかに難しいものがあるだろう。小塚選手の場合はむしろ、理知的に音楽と演じるプログラムの内容を分析して、曲に添うてゆく自分の筋肉や骨格の動きひとつひとつをコントロールすることで、パフォーマンス全体を作り上げている感覚がある。
若者が興じるバーチャル・ゲームとまでは言わないが、繰り返し鍛錬することで積み上げた経験値が、身体をコントロールする制御機能を高め、クリアする精度を上げていくということにエキサイトな悦楽を覚えているのではと感じる節がある。

まさきつねはこの一種クールなプレイヤーとしての姿勢が、彼のダンサーとしての限界になると同時に、アスリートとしての可能性を拡げ、表現者としての個性と伸びしろをもたらすように感じている。
小塚選手は決して高橋選手のような踊りの名手ではない。だが、ステップ、ターン、イーグル、そしてジャンプといったひとつひとつの技の名手であることは確かだ。

小塚選手は踊ることにはいささか不慣れだが、パフォーマーとしては凡庸ではない。ダンサブルな振り付けを熱狂的に演じることは出来なくても、楽曲に添った魅力的な振り付けを高度なレベルで熟している。それが下半身のスケーティング・スキルは小塚選手同様に高くても、上半身は簡単な振り付けを凡庸なレベルでさばいているだけのチャン選手との違いではないだろうか。

今大会のフリー演技のように、スケーターとしてのヴィルトゥオーゾが彼のパフォーマンスに豊饒たる情感のふくらみと、「タカヒコ」という際立つ個性による刺激的な味わいを招来させるようになれば、彼のスケーティングは押しも押されぬ超一流の領域からもはや不動の評価を受けることが出来るだろう。
このたび一気に8点台に跳ね上がったジャッジのPCS評価のように。


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こんにちは、まさきつね様。またカナダよりお邪魔します。
小塚選手の前に滑ったムロズ、アモディオ両選手の演技も良かったのでどうなるかなあと少し心配していたのですが、全くの杞憂に終わりました。ミスらしいミスは、冒頭の4Tの着氷時にフリーレッグが氷上をかすめた部分くらいで、彼の純粋に美しいスケートを試合で堪能出来、初降雪で雪掻きもしなければならなかったのですが、ウィラーさん同様、いい気分の1日でした。これが全日本、世選で出来れば、高橋選手の二連覇を阻み新チャンピオンになる可能性が極めて高くなりました。(まあ、両選手のファンでもある自分としては、どっちに転んでもうれしいのですが)今回のCBCのダイジェスト版でカート氏は、出演していませんでしたが、解説者は絶賛していました。4年前の高橋選手の躍進を彷彿させ、極めて似通った軌跡を歩んでいる小塚選手、どうか怪我だけは同じ軌跡を辿らぬようにソチまで頑張って欲しいです。
2010/11/29(月) 午前 4:02 [ can*dak*ra ]

can*dak*raさま
ご訪問うれしいです。カナダは初雪ですか。秋も終わりですね。
本当に素晴らしい演技でした。美しく、クリーンで、高橋選手、織田選手もうかうかしていられない内容でしたね。三人がしのぎを削り、世界選手権でチャン選手に真っ向勝負で挑んで欲しいと願わずにいられません。
最強の日本男子に目が離せなくなりましたね。
2010/11/29(月) 午前 7:27 [ まさきつね ]

まさきつねさま、こんにちは!小塚選手、すごかったですね。本当に素敵で、すぅっと吸い込まれる感じでした。フィギュアスケートの魅力ってこれよ、うんうんって頷くような観ていて気持ちがいい演技でした。

勝手な推測ですが、小塚選手がとても逞しくなったのは、一緒に練習している浅田選手が不調だから…と言うのもあるのかなと何故か思いました。お世話になっている佐藤コーチと浅田選手を守ってくれたのかもしれないと。もちろん、彼自身の目標があって、それに向かって頑張ってこられたと思いますが。なんだかそう思わずにはいられませんでした。感謝!
2010/11/29(月) 午前 9:34 [ テラ ]

こんにちわ、私も~同感。
真央さん、こういった時期が必ずプレーヤーにはあるのでしょうね。素敵な飛翔をずっと待っています。
小塚さん、ほれぼれ。小塚さん、佐藤コーチの穏やかな表情がこれからも真央さんのそばにあると思うと、とても安心できるのでした。
それにしても、「コズコズこづすごい~!!」と、キャーキャーしていると、娘が「おばさん、って感じだね・・」と。
2010/11/29(月) 午前 11:34 [ jun*u*noma*a ]

まさきつねさん、こんにちは。
私もアモディオの点数が出た時点で、ひょっとして?なんて思ってしまいました。小塚くんに謝りたいです。それにしても今季のたかちゃんの演技は、自信に満ち溢れてますね。いい練習できてる証拠ですね。思えば2006年のNHK杯以来応援してますが、トップグループと評されるまではいかず、このままいくのではないかと諦めかけてました。2年前韓国のファイナルで彼の滑りを生観戦した時、なんて美しいジャンプ&スケーティング!と改めてファンになったことを思い出しました。あの時はフリーでちょっと緊張したせいか、点差がありながらアボットの完璧フリーに負けてしまいましが、今回はしっかり表彰台真ん中をゲットしてもらいたいですね。少なくとも同世代のPには今回も勝ってもらいたいです。
2010/11/29(月) 午後 0:15 [ cha ]

まさきつねさま、こんにちわ。
小塚くん、素晴らしかったですね。高得点での優勝、びっくりした顔、キスクラで律儀にコーチや連盟の方?におじきをする姿、演技はもちろんですがすべてが素晴らしかったです。今シーズンの小塚くんはなんだかたくましいですね~ほれぼれ。
一方真央さんも覚悟してテレビで見ましたが、聞いていた情報の割にはよかったです。ファンのひいき目でしょうか。何より柔らかなスケーティング、美しい物腰、ジャンプはアクセルはすっぽ抜けたりルッツはeでしたけど、ジャンプなくてもとても引き込まれたし、柔らかな表情も見られたし、NHK杯の時よりは少しホッとしました。
アンチの方々はまたここぞと叩いてくるでしょうがファンは我慢我慢ですね。楽しみに待ちたいと思います。
それにしても小塚くんは頼もしくなりましたね。苦手なはずだった3アクセル2回は高くなって心配なく飛べてます。4回転あり3アクセル2回あり3-3ありのプラス、スケーティングの美しさ正確さ難度から考えてもPさんに負けるところはないですよね!信じています!
2010/11/29(月) 午後 0:33 [ れんまま ]

まさきつねさま、こんにちは。
小塚選手、中国杯に比べて格段に良くなっていましたね!特に上半身の動きがとても丁寧に見えました。
今回の記事はおお!なるほど!!と目から鱗です。
エリック杯はテニスの試合を同時に観戦していたのですが、
小塚選手のバレエジャンプやイーグルはテニス選手の華麗なバックハンドを観た時の感動に似ていました。
鍛えられた選手の動きは、それ自体もう芸術なのですね。
今はアスリート的な感動でも、ペアの申雪・趙宏博選手みたいに
将来は表現面でも魅せてくれるようになるかもしれない
…しかもそれは出かかっている?!楽しみですね!
2010/11/29(月) 午後 2:26 [ mokkiru ]

テラさま
コメントうれしいです。
仰るとおり、浅田選手の試行錯誤する姿が、小塚選手にも何らかの示唆を与えているかも知れませんね。そして浅田選手には、小塚選手の存在が心強いでしょう。
男女ともにワールドを制覇することになれば、佐藤先生にはこの上ない恩返しになるでしょうね。それも目標として、二人の支えになれば良いですね。
2010/11/29(月) 午後 3:13 [ まさきつね ]

jun*u*noma*aさま
コメントありがとうございます。
年甲斐もなく…なんて言っていられないくらい、興奮する小塚選手のパフォーマンスでしたね。
いつもいつも常勝なんて、それこそ競技者としてあり得ない話ですよね。浅田選手はシニアに上がった時から勝つことを宿命づけられてきましたが、やはりどこか何かが欠けていた気がします。今、彼女は自分が失ってきたものを、もう一度手に入れようとしているのだと思います。
2010/11/29(月) 午後 3:23 [ まさきつね ]

chaさま
コメントありがとうございます。
ファイナルでの日本勢の活躍を本当に待ち望みますね。少なくとも、転倒だらけの演技にPCSで負けたくなんかないと思います。ファイナルの後の全日本、世界選手権を思うと、ピークが早すぎたかなとも思いますが、好調をシーズン最後まで維持して欲しいですね。
2010/11/29(月) 午後 3:51 [ まさきつね ]

れんままさま
コメントありがとうございます。
まさきつねも浅田選手の出来は悪くないと思いました。正直、五位以内でEXに参加出来たら上々と考えていたので、その通りに仕上げてきたなと感じました。ロロパパは気が気ではないでしょうが、ウィーラーさんのコメントにも矯正を案じる言葉がありましたし、フィギュアを知っている人であれば浅田選手の苦悩は理解出来ている筈なのです。
小塚選手の方ですが、彼は元々綺麗な3Aを跳んでいたと思います。選手は誰もが同様のようですが、四回転で調子が狂ったのでしょうね。浅田選手が矯正中であるにも拘らず3Aを跳び続けていることが、いかに大変なことかということもよく分かりますね。
2010/11/29(月) 午後 3:59 [ まさきつね ]

mokkiruさま
コメントうれしいです。
まさきつねはテレビのバラエティ番組で活躍している小塚選手を観た時、その身体能力の高さとクレバーな試合運びに、今回のエントリーのようなことを感じたのです。
全体的にはまだ照れがあると思いますが、それも彼の魅力かも知れません。高橋選手や織田選手とは異質ですが、彼の表現力に不足はありません。三者三様、楽しみですね。
2010/11/29(月) 午後 4:10 [ まさきつね ]

まさきつねさまこんばんは
小塚選手はインタビューを聞いても、自分やまわりが見えてる頭のいい選手だなと感じます。ただその冷静さというか、コントロールされた感情が逆に、演技の中ではエネルギーとして伝わりにくい部分もありました。今回は会場の雰囲気もあって、余計に集中して、すばらしい演技を見せてくれました。それがしっかり得点に反映されたのが本当に嬉しかったです。4回転を入れてプログラムをまとめるまでに2シーズンはかかったでしょうか。あきらめることなく、挑戦し続けたことがやっと報われたなあと、嬉しい思いでキスクラを見ていました:)
2010/11/29(月) 午後 10:03 [ とまと ]

とまとさま
コメントありがとうございます。
仰るとおり、今回は演技にふさわしい数値をジャッジが出してくれましたね。フランスの観衆もとても良い雰囲気でした。良い演技を観たがっているファンは世界中にいるということですね。
あきらめない日々の努力は必ず報われます。夜明けは近いですね。
2010/11/29(月) 午後 10:30 [ まさきつね ]

まさきつねさま、はじめまして。
記事にとても共感しましたのでコメントさせていただきました。
小塚選手には土台がとてもしっかりしてるんだろうな、と思います。絵画ならデッサン、楽器ならロングトーンや音階練習といった、基礎がきっちり積み重なって型が出来ている。それゆえこれからいくらでも崩して、「小塚風」に色を付けていけるんじゃないかと。期待が膨らみました。
高橋選手のような、ほとばしる情熱に圧倒される演技も勿論好きですが、一見冷静でも内側から情熱が静かに滲み出てくるような演技も大好きです。トリノの荒川さんのように。小塚くんはそんな選手になりつつありますね。
日本男子がこれほど強くなるとは。ファイナル、応援し甲斐がありますね。
2010/11/29(月) 午後 11:47 [ 紫乃 ]

紫乃さま
初めまして。コメントうれしいです。
小塚選手は昨今のジャッジ・アピールの激しいプログラムの中で、一服の清涼剤のようなスケーターらしいプログラムを見せてくれました。しっかり積んだ基礎も勿論、スポーツマンシップに溢れた日本男子らしい態度も素晴らしかったですね。
佐藤コーチの日本流の教示法も正道と認識されることでしょう。
若手も育っています。男子フィギュアはまだまだ楽しみが尽きないですね。
2010/11/30(火) 午後 5:46 [ まさきつね ]

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